さてさて、従姉の結婚式に行ってきた訳ですが…やっぱり良いですね。
幸せな人を見てるとポジティブな気持ちになれます。

今回印象深かったのは叔母ですかね。
普段は動きまわってパワフルな叔母なんですが、今回はちょっとおとなしめだったように感じました。
（それでも、余計な合いの手入れてましたけどね。）
要所要所で見せる微笑みからは優しさが感じられ、思わず涙。ある意味普段とのギャップです。

後はお色直しのエスコート役に弟（僕から見たら従兄）を選んでたのですが、これがとても良かった。
本人には黙ってたみたいで、呼ばれた瞬間すっごく驚いてました。

この従兄というのが、まー、なんやかんやと色々あったりしたようなんですね。
もしかしたら、今回の結婚式もあまり乗り気じゃなかったのかもしれません。
でも、バスで移動中にカメラを渡された時は色々弄ってたり、「ちゃんと撮れるかなー」「撮れなかったらどうしよう」とか心配していたので、心の中では参加したかったんだろうなーと感じました。
どこかで遠慮しているというか、自分なんかが出ていいのか、みたいな気持ちかな。
実際、式中も結構頑張って撮っていました。そんで、結構笑ってたような気もします。

だから、エスコート役で呼ばれた時はきっと嬉しかったんだろうなと思います。
恥ずかしかったのか、歩くのは結構速かったですけどね。


さてさて、これで本当に従兄弟グループで男４人だけ何の話もあがってないことになったのですが…
ちゃんと誰か結婚するのかな。なんか無理なような気がするんだよな！
一番可能性ありそうなのはウチの弟な気がするけど…どうなることか。