C A L E N D A R
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嫁:エリス(Canvas2) 属性:妹(実妹>義妹) 血縁のブラコン妹が最強だと思います。 マイブーム: ミルキィホームズ・ヴァイス・ドラネス
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流行に乗って…と言う訳ではないんですが、学校でイジメ?の話が出まして。
発端が何だったのか覚えてないんですが、1人の発言でその場にいた全員が固まる。 「中学生の時に友人から呼び出されてファミレスに行ったら、『会計よろしく~』って言われた事ならありますよ。」 「会計した後にどこかに行ったようですが、僕は一緒に行かなかったですね。」 もうね、「なにいってんだ?」って感じですよ。 唖然だよね。それでも「友達」って言ってんだから。 その場は満場一致で、「それ友達じゃねーから!」だったんですけど、本人は納得してない。 「僕がお金を出せば、みんな喜ぶじゃないですか。で、僕もみんなと一緒にいられるじゃないですか。」 これを素で言ってるの。怖いね。 でも、価値観なんだろうな。 一応、自分の小遣いの範囲だったらしく、黙って親の金を拝借…とかは無かった模様。 (とは言えね、「服を買ったこともあります」とか「中学校の時は自分より人のためにお金を使ってましたね。」はね…。) 話を聞いてると、どうやら「周りが笑うんだったら別にいいじゃん」って感じ。 だから、「体操服に小便かけられるのはさすがにダメだけど、夏場に体操服を水で濡らされるのは『これで涼しくなっただろ』って笑いが取れるからあり」だそうです。 (念を押しておきますけど、やる方じゃなくてやられる方での話。) で、実はこの人、高校入学してすぐに停学くらいそうになったとか。 (ただ、ヒートアップしてたのは担任だけで、理事長?だか校長やらの偉い先生方はそうでもなかった様子。) 原因はクラスメイトをからかって遊んでたら、って事らしい。本人は「え?これで?」って感じだったみたい。 どうやら、自分がやられてたような事をやったようなんだけど、自分はそれがイジメだとは思ってなかったわけ。 (お金の話じゃなくてね。多分よく弄られてたんだと思う。) だから、本当に、場を笑わせるって意味でやってたんだと思う。 担任から注意を受けた後、「あ、嫌なんだ」って知らされた事で理解したようで、相手もそこまで気にしなくなったみたいです。 で、そのイジメ?られた相手ってのが弟の同級生で、僕と同じ部活だったりしてちょっと知ってる子なのね。 小学生の時あたりで、やっぱりイジメか何かで少し問題になってたみたい。 何というか、馬鹿になれるタイプじゃない大人しいタイプで、でも嫌って反応を微妙に返す感じの子だと思う。 だから、本当に嫌でもハッキリ嫌だって言えるタイプじゃないし、からかわれた事を真面目に受け取っちゃうタイプ。 本当に、受け取る側によってイジメになったりイジメじゃ無くなったりするんだなーって思った。 実感はしてないけど、よりそう思わされたね。 だから、「相手の気持ちになって考えろ」って絶対無理だよ。 だって、「でも、笑いがとれるし、相手にとっても良いと思ってたんですけど…」ってなっちゃうんだから。 ハッキリと言われることでしか気付けないと思う。 そのための友人だったり、先生だったり、親だったりするんだろうね。 で、こういう話すると先生が槍玉に挙げられるけど、個人的には親の比重がでかいと思うよ。 イメージ論で語って申し訳ないけど、子供の学校生活に無関心な親が多いと思うんだよね。 家をでて帰ってくるまでは親の仕事ではない、というか。 例えば、「学校で何をしてるかは親には分からない。だから守れるのは先生だけ。」って言うけどさ、 子供から学校の話聞くことって出来るよね?僕は記憶にないけど、してたと思う。 (子供部屋が無かったし、基本ずっと親と同じ部屋にいた訳で。この環境だと話してない方がおかしい。) そういう子どもと向き合うことをしないで、学校に全部丸投げしてるから、先生の質がうんたらって言い出すんだよ。 そいで、本当の問題教師が大きく取り上げられて、「ああ、やっぱりダメなんだ」って…以下ループじゃん。 学校の先生は神様じゃないんだよ。自分の先生が良かったから、って記憶があるのかもしれないけど、それは記憶だからだよ。 子供と毎日ちゃんと向き合って話をしてれば、「今日何かあったな?」位の検討はつくんじゃないの。 僕の考えとしては、先生はあくまでも中立な立ち位置から公正な意見が言えるってだけの存在。 子供が抱え込んで、言いたくても言えない悩みを引き出すのは、やっぱり親の役割の部分が大きいと思う。 …多分、ここまで親中心に考えてしまうのは、僕の父親による所があるんだと思う。 口先ばっかで、「何かあったら、体を張ってでもお前のことを守ってやる」って弟に言いながら、実際は相手にヘーコラヘーコラ。 都合が悪くなると祖父母の居間に逃げ込んで出てこなくなるし、雑談をしてた記憶もあんまない。 幸い、ウチは母親がまともでしたので、何とか助かっているのだと思います。 そんな親をみて育つと、「お前の子供なんだから、お前が助けないでどうすんだよ!」と思わずにはいられんのです。 あ、一つ言っておくと、今話題になってる問題は別ね。 あれはちょっとやりすぎ。受け取り方ってレベルじゃないのは確か。 でも、あれだってさ、最初はウチの学校の子の中学時代と同じだったと思うんだ。 それがエスカレートして、笑いじゃ済まないレベルまで行ったんだと思う。 勿論、エスカレートする前に止めることはできたとは思う。 そして、それは学校の先生とかより親(イジメる方・イジメられる方のどっちも)が気づかないといけなかったんじゃないかなーって思います。 子供にしてみればさ、最後の最後で本当に助けてくれるんじゃないかって信じてられるのは親だけでしょ。逆に、最後の最後に止められるのも親。 親が出来ない事は先生にもキツイって。ドラマみたいな事をやってのけるのは、本当に一握りの格別に良い先生だけだよ。 ま、それで隠蔽は別問題。あれは体質がゴミクズだね。 これはこれで解決しないといかんと思うけど、解決したところでイジメ問題は全く良くならないとも思うよ。 むしろ、ここまで大きく取り上げられることで、"親が子供にしてあげなきゃいけない"事を学校に要求する風潮がますます大きくなり、学校がまた対応できず…ってなりそう。 だから、今回の生徒が亡くなった問題・教育委員会の体質の問題、一般的なイジメ問題…これは切り分けて考えるべきなんじゃないかな。 今回を機に考えるのは良いと思うけど、全部一緒に考えていくと絶対にイジメで苦しむ人は居なくならないと思う。 PR
昨日はいろいろやって遊んでました。
まず、バスケ…とは言っても、ずっとシュート練習してただけ。 でも、膝から下と右腕が痛い。ちょっとやっただけでオーバーワークですよ。 まー、本当にだらだらとやっていただけですが、普段全く運動しないので丁度良い運動だったのでは無いでしょうか。 その後、ご飯を食べに。海鮮丼900円という事で、行ってみました。 まー…普通においしい位? まぐろのお寿司も食べましたが、こっちも普通においしい位。 まぐろ系っておいしそうに見えるんだけど、僕は白い魚の方が好きなんですよね。 たいとかえんがわとか。えんがわとか。 なので、美味しいんだけど、好物ではないって感じでしたね。 で、話の流れでカラオケに行く事に。 8時半から入り、朝5時まで居座ってました。 90点出したら帰れるルールで始めたのですが、良くても88点というね。 本気で点数取ろうと歌ったのは初めてだったかもしれません。結構面白かったです。 自分が得意な歌ってのを持っておきたいなぁと思いました。 全体的に濃かった気がします。楽しかったです。 >>がさらさん >わかる~(女子力高めの返答) >かなり考え方近いと思いました。 >あと、仕事のストレス解消は、なるほど「友人と話せばどうにでもなる」が僕の中でも模範解答に近いですね。 >今度言う機会があったらこの言葉使わせてもらいまーす。 いくらでもどうぞ。 1人で居ると寂しくなってきて、塞ぎこんでしまうんや…
twitterで垂れ流せば良いかと思ったけど、なんか気分的にブログに書くことだなと思ったのでこっちに。
以前twitterで「選考の前日だからって遊ぶの断る奴なんなの?」 って呟いたんだけど、そこの疑問が晴れたというか。 まず、これを呟いた理由は「前日に焦って何するの?」ってのが主なやつ。 んな、聞かれたこと答えれば良いだけじゃん?用意なんかしていったって良いこと無いってのが持論。 …まぁ、この手法だと緊張して言葉が出てこなかった瞬間に詰むんだけど。 ただ、あーだこーだと質問に対する理由探して喋っても仕方ないと思うんだよね。 聞かれたくない事を想定して答え用意するのも良いんだろうけど、「その点に関しては何も言えない」と認める方が良いと思う。 よく、面接は騙し合いだとか言うけど、それで受かったって良い事ないような気がする。大手企業とかのいいところに行くには必須なのかもしれないけどさ。 (そういえば、「あなたの所がやってる事って他でも出来ますよね?」とか「勉強はしませんでした」ってハッキリ言った場所はどうにかなってました。更に言うと、それだけで「こいつ無理だ」って思うような場所だったら、結局自分と考えが合わないと思う。) ようするに、僕はかなり適当な訳です。楽観的に見えるかもしれませんけど、自分にはこれがベストだと思ったのでそうしました。 面接は基本笑いながら適当な事を喋ってただけだったので、偉い人とお喋りしに行ってた感覚で面白かったです。(ただし緊張しなくなってから) んで、話す事考えて行かなくて不安だったか?って言われると…不安じゃないわけがない。 だって、テンプレ質問の回答すらその場で考えて答えてたわけで。 だから、最初の緊張してる頃はボロボロ。何喋ってたか思い出したくもない位。 (でも、その場で必死になって頭フル回転させて話してたのは、後に生きたと思ってます。シミュレータ使わず、実戦で戦い方を覚えた感じですかね。) んで、今回書こうと思ったのが、その不安を解消するのにどうするの?って事。 今思えば、「仕事やらでストレスを感じた時、あなたはどうやって解消する?」って聞かれた時、「友人と話せばどうにでもなる」って答えたんですよ。 多分、選考前の不安も一緒。僕は友人と一緒に居ることで解消してたのかなと。(むしろ逃げてるだけかもしれないけど) もっと言うと、僕は1人で居ると本当にネガティブに物事を考えていきます。 そらもうびっくりする位。思考の無限ループの泥沼。1日中「どうしよう…」って思ってるだけになる感じです。 んで、ストレス解消に…と1人遊びを始めても、なんだかんだ頭から不安が離れずに楽しめない。 そんな性格だから、「なんで遊びを断るんだ?」と疑問に思ったわけです。1人でいたってマイナス思考になるだけじゃんって。 まー、ちょっと考えれば分かるわな。真剣だったら遊んでられないもんね。 僕はメンタルが弱いので、1人で真剣になってるとすぐに折れちゃうんですね。 だったら、心が折れないように立ちまわって、やらざるを得ない状況まで持っていけば…ってことなんでしょう。 …って書くと、多分、「お前、そんなネガティブな感じしないけどなぁ」って思う人がいるんじゃないかな。 なんとなくだけど、グループ内でワーワー騒ぐ奴ってさみしがりやが多いと思う。 1人でも大丈夫でしっかりしてるのってのは、グループ行動してるからって格段にテンション上がったりしないんじゃないだろうか。 なんというか、寂しさを紛らわすためにはしゃぐ感じ。 横浜の中畑監督が「明るく振舞ってるけど、中は真逆」って言われてたけど、あんな感じね。 演じることで不安を解消してるんじゃないのかな。 友人と居るときはひっどい事も言ったりしてる訳ですが、1人になった瞬間に反省して「なんか申し訳ない事したな…」って思ったりするのも、そういう性格だからなのかな。 ちょっと、自分の性格の二面性を意識させられました。 何となくは分かってたけどね。
遂に僕も上から目線で語れる日が来ました!
ちなみに、後半は結構楽しかったです。 最初の3回?は緊張してたし、ホントにダメだわーって思わされましたけど。 なんか、ダメな奴は必死になれ!毎日力を注ぎ込め!反省をしろ!次に繋げるんだ! みたいな事がネットに書かれてたり、いう人が居たりしますが… こんなの、1週間に1日本気出す位が丁度いいって。特にダメな時ほど。 後、変に考える必要も無かった。 その場の会話を楽しむつもりでいる位で良かった。 すると、ダメでもモチベ下がらないし、自然と次に繋がる。そんな感じ。 ともあれ、これで憂いが減りました。 謎のプレッシャーでブログ書かない方が良いんじゃないか?って思わされてましたが、これからは更新していきたいと思います。 …できれば。後で読んで懐かしい気持ちになるために!
宇宙とかあんまり興味無いんで、正直チェックしなくていいかなーと思ってたんですが、
ちょっと熱い匂いを感じ取ったのでアニメを見てみました。 期待してたのとはちょっと違いますが…これはなかなか。 話の内容とかキャラがかわいいとかそんなんじゃなくて、ただ単に兄・六太との共感が半端ない。 宇宙兄弟みてると、昔を思い出しますよ。 まずね、弟の出来がいいところね。あそこまですごい奴じゃないですけどね。 感じとしては、六太を中の下とか下の上あたりまで落として、弟も同じくらいランクダウンさせたってところでしょうか。 でも、子供の時は同じくらいで、張り合ったり…むしろ、年齢のアドバンテージで有利でしたね。 例えば、一緒に習ってた水泳は僕の方が速かったし、級も上でした。 でも、(最近になって聞いたんですが) 弟は「兄に差をつけられるのは嫌だ」と、ケガをしてても進級試験は休まなかったそうです。 僕が中学最初の試験で29位を取ってくると、「俺だったら1位だ」と親戚もいる中で宣言。 (2年後のその結果は9位だか11位だったそうな。2年前の自分の発言を覚えてたのか、結構落ち込んでたような…) 確か、僕が中2から通いだした進学塾に弟も小学生コースで入ったんですが、確か「兄が入るから」って理由だったかな。 などなど… そうやって、ある意味では目標…というか、こいつには負けたくねーという思いはあったのかなと思います。 じゃあ、僕は弟をライバル視してたか?というと、そんなことは無かったです。 生意気な事言うなー、とは思っていました。けど、こいつはそういう奴だと思ってました。 あれこれと、色々突っかかってこられたような記憶はあります。 でも、小学生の頃は抜かれた記憶というのはありませんでした。(※運動能力は除く。同じフィールドに立ってないし!) ただ、無意識で「弟に負ける訳がない」…あー、いや、むしろ、弟と勝負してるつもりなんてサッパリ無かったと思う。 負けも何も、それで辺り前だと思っていました。だから、抜かれた記憶が無いのかもしれない。 これはまさに、作中の六太の「兄は常に弟の先を行っていなければならない」に尽きるのではないでしょうか。 あそこまで必死に先を行こうとは意識してませんでしたけどね。 でも、弟は違ったんだと思います。2歳離れていようが、そんなの関係無かったのかなと。 だから、目に見える形で差を見せつけられた時、こいつはすげーなーと感心しました。 僕は高校受験を適当にこなし、地元の進学校(一応は進学校ってやつね)に苦なく入学。 その2年後に弟の受験があったのですが、弟はとり憑かれたかのように勉強。 そして、県内有数の進学校へ… この段階で、もう、「ああ、そうなんだ」って思わされました。 結果として差を見せつけられ、しかも自分とは比べ物にもならない程の努力まで見てしまった訳です。 高校に進学しても、僕は適当にトランプやったりして遊んでる中、 始発で野球部の朝練に出て、部活終わりの終電で帰宅してすぐに寝てる。 …でも、たまに部屋の電気がついてたりして、開いてるフスマから中をちらっと覗くと机に向かってる。 そんなことがね、宇宙兄弟をみてると思い巡っちゃうんですよ。 今じゃ、全然、勝てそうにないもんなぁって。 いや、勝つとかじゃないか。逆の立場になった「勝負にすらならない」なのかな。 そんなところで、六太に共感してしまうんです。 六太と違う点をあげるとすれば、六太が弟に並ぼうとしてるところかな。 僕は、もう越えられないし、同じフィールドに立つ事は無いと思ってます。 進んだ方向も違いますし、もっと言えば最初に歩き出した方向から違かったのかね。 ちなみに、つい2,3カ月前に弟とちょっと昔話(高校受験辺りの話)になったんですが、その時に 「言っておくけど、俺はめっちゃ努力したかんね。」 と言われました。ついでに 「お前は何にもしてないよね。お前が頑張れば俺より上いけただろ。」 とも言われました。今この台詞を思い出すと、勝手に深いなーと思ってしまいます。 ま、兄の勝手な思い込みかもしれませんけどね。 そう、作中で六太が弟を「頭のネジが一本抜けてる」と評していますが、僕は「どこか抜けてる」と弟のことは思ってました。 今でも、あいつはどこかおかしいって思う部分もありますけど、昔の世間知らずな感じとかは歳相応なだけだったのかなと思います。 こういうちょっとした部分でも、「ああ、似たような事思ってた」とね、思い出しちゃうんですよ。 年の近い兄弟がいる人は見てみると良いかな。 特に最年長だったり、男兄弟だったりする人。 うーん。更に姉より兄の方がわかってくれるかなぁ。 |
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