秋アニメ放置しすぎましたけど、なんとか消化終わりそうです。

○アウトブレイク・カンパニー
良くも悪くも平均的萌えアニメ。
ミュセルがめっちゃかわいいので、僕にとってはかなりの良アニメ。みもりんだし。

○フリージング　ヴァイブレーション
確かみもりん出てたよなぁ…と思って見て、あれ、出てない？と思って切ろうとした話でみもりんが出てきて視聴継続。
まー…つまらなかった訳じゃないんですけどね。なんか話が暗い感じで面白かったとも思います。
あと、やけにピンポイントに服が裂けるところなんかも
ただねー…終わり方だよね。え？って感じで終わったような…。もう、主人公どいつだよ？ってね。
あ、花澤さんの声はとてもよかったです。「～であります」という、無理矢理な感じの敬語なんかも僕の好みでした。

○機巧少女は傷つかない
あの服だったらドロワの方が…
面白かったんですけど、話の核心部分までいかない終わり方で「で？どうなるの？」という感想。
面白いかどうかってのはこの先みないと何ともなー、って感じですかね。
あと、僕にはコレといって当たりのキャラがいなかったのも原因ですかね。
エンディング映像で小紫かわいいなーと思ってたんですけど、こいつら頭湧いてるからなぁ…。
あ、でも、ロキは好きですよ。ああいうポジションのキャラいいと思います。

○ワルキューレロマンツェ
オープニングはとても良い。中身は普通かなぁ…。
なんだろう、弱虫ペダルに萌え要素ぶち込みまくった感じ？
最後の大会でのノエルの辺りで面白くなってきた！と思ったんですが、最後の最後での終わらせ方が気に入らない。
BGM流して展開だけ見せるってやり方、好きじゃないんですよね。手抜きにしか見えない。
絶対一番盛り上がる部分だと思うんだけどなぁ…なんでそこを見せないんだろうって。


↓ここから数ヶ月前に見た記憶をたどっているため、曖昧


○世界でいちばん強くなりたい！
逆エビがくっそ長くていつまでたっても工夫しようとしなかったのと、
すっごい行動派っぽい雰囲気の主人公なのにウジウジウジウジしてる時はすっごいつまらなかった。
けど、その後は普通に面白かったです。

○夜桜四重奏
妹キャラでてなかったら見なかったと思う。
それなりに面白かったけど、僕が好きなタイプではなかったかなという感じ。

○のんのんびより
漫画が結構面白かったので期待していたんですけど…
アニメは「いい話」テイストになってて、つまらなかったです。
のんびりまったりを強調しすぎて、ギャグ色が薄れてる感じ。

○弱虫ペダル
やばい！熱い！こういうのが見たかったんだよ！
主人公のまっすぐな気持ち、とても良いです。
あと、限界を超えたパワーみたいな展開もいいですね。
これを大正義キャラがやるのは微妙なんですけど、格下のキャラが限界を超えて勝利する…というのは王道ではありましょうが大好きです

○ダイヤのA
珍しい切り口の高校野球物ですね。強豪校に越境入学するとか。
リアルではないんですけど、リアル感があるといいますか。
主人公も熱い感じでとてもいいです。

○ログ・ホライズン
ネトゲ題材ということで、ゲームっぽいスキルとか職業の説明の感じね。
話自体も面白いと思うのですが、そういうネトゲだ！っていう部分がやっぱり面白い。

とりあえず2013秋アニメのランク付けをすると
○大正義：
　弱虫ペダル
○おもしろい：
　ダイヤのA　ログ・ホライズン　アウトブレイク・カンパニー
○そこそこ：
　世界でいちばん強くなりたい！　機巧少女　ワルキューレロマンツェ　夜桜
　フリージング
○きった：
　のんのんびより


ちなみに2014冬アニメを簡単にまとめるとこんな感じ。
○期待：
　お姉ちゃんが来た
　ディーふらぐ！
　最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。
　桜Trick
○とりあえず見る：
　世界征服～謀略のズヴィズダー～
○きった：
　Wake Up, Girls!
　ウィザード・バリスターズ～弁魔士セシル
　となりの関くん
　生徒会役員共

秋アニメは面白いの多かったなーと思ったんですけど、４クールアニメが全体的に良かったんですよね。
そう考えると、冬アニメも悪くないのかな。あと何本か見てないのがあるので、そっちにも期待。
本当は５話くらいまでちゃんと見てから判断するべきなんだろうけど、そこまでちゃんと見る時間は確保できなさそうなので。

ライブ行ってきました！


…あ、王国民の方じゃないです。

生エイエンリーガーを聞いてきました！

そうです、速水けんたろうお兄さんのライブです！
と言っても、メインはsoffiveだったのかな。女子向けの感じでした。
声優戦隊ボイスストームすら見てない僕としてはですね、もう、こいつら誰よ？という状態。
あと居たのは羽多野渉と恒松あゆみ。ぶっちゃけよく知らない。
…でも、wikiみたら結構な人だったんですね。眺めれば分かる感じで。

なんだかんだ、結構面白かったです。
曲とか基本分からない感じでしたし、１人で行ったんですけどね。
でも、そこの雰囲気が良かったというか。こんな小さい市民ホールでホントにイベントやってるんだなーと。
で、トークの時に思ったことがありまして。
シチュエーションを設定して誰が一番良い感じの妄想を出来るか、的なやつあるじゃないですか。
あれでさ、男同士なのに「今日は卒業式！卒業しちゃう渉さんに告白！」とか「バレンタインデーに渉さんからプレゼントをもらったとしたら、ホワイトデーに何を返す？」とかいうお題が出てきてんの。
何で男同士だってわかってるのに、そんなお題出てくるんだよ！
やっぱり女性向けイベントやなぁ…
と思ったの。
でもさ、よく考えたら女性声優のアニラジとかで普通に同じことやってるよね。
女性同士でシチュエーション的なのさ。あれ、当たり前のように聞いてるじゃんね。
なんだよホモかよ！と思って大変申し訳ないという思いもありますが、ライブでほっぺにちゅーしたり、舞台袖でお注射してたりしたのできっと間違ってない。

というわけで、なかなかおもしろいライブでした。
近場でやってくれたおかげで結構行きやすかったしね。
生エイエンリーガーも聞けたし、満足。

こんな大雪の日ですが、テレビが届きました。壊れたテレビの買い替えです。



ほぼ母親が１人で使う用のテレビだったので、サイズは小さすぎなければいいかなーということで22型。
映画とかも見る訳じゃないし、そんなのにお金使ってもしょうが無いと思い、2~3万位で何か無いかなと探しました。
一応、フルハイビジョン対応？みたいなのから選んでおきました。さすがに古い方式の買うのは…と思ったもので。大きくないテレビなら高くなかったし。
自分で使うわけじゃないから国産メーカーで検索。
で、値段がお手頃だったAQUOS買ったんですけど、よく考えたらシャープさんじゃんね。…大丈夫かな。

で、そろそろ荷物が届くなーってことで設置する部屋の様子を見に行ったら、ほこりをまき散らしながら親父が何かしてる。
どうやら、テレビが壊れちゃったってことで別の部屋からドデカイブラウン管を運んできた模様。
僕「テレビ届くんだけど」
父「聞いてない」
ということで、何とも若干申し訳ない気持ちになりました。
父「金無くて買うのは無理だったから」
というセリフがいかにもドラマとかアニメでありそうな展開だなと思いました。
ドラマとかアニメだったら、この後お金より気持ちで解決するのが大事みたいな展開になるのかもしれませんが、現実に残るのは新品の液晶テレビです。

ちなみに、母親が「父親の部屋にある使ってないテレビ、映らないかなー」とか言ってたので、もしかしたら母親が「テレビ壊れた」みたいなニュアンス的なことを言ったのかもしれません。
大体ね、サプライズプレゼントと洒落こんで、黙って大きい物買っておくとろくな事にならないから気をつけた方がいいよ。
これで母親がテレビ買って帰ってきたら笑えるところでしたけど、今日は雪なのでその心配はしなくて良さそうです。

ちなみに、元々あったブラウン管と顔出しだけしたブラウン管ですが、親父が運ぶのが面倒だったようで転がしながら運んでました。
無駄にぶっ壊れてました。
…最強のゲーミングモニタなのに勿体無いと少し思いました。
（もう薄型モニタでも問題なくゲームできそうですけど）

プロローグ

大学入学当初は「うわー、体育会系おるよー。敵いるよー。うわ、絡まれた！」とか「もえたん買ってるとか、やばいのおるな…」とお互いを認識していた、僕（コーラ） 、 つっちー、 よっしーさん。
まさか、その中の体育会系がゼロの使い魔の1期と2期の最終回について語りだし、僕とつっちーが「これいつも言ってるよなぁ」と思いながら聞くことになる未来があるなんて、世の中分からないことだらけです。
ひと通り語った後に今期１番のアニメが「ディーふらぐ！」だと自己完結したよっしーさん。
時間をことごとくドブに投げ捨てることに定評のある３人衆が「今からカラオケに行くのが一番無難な時間の過ごし方だ」という結論に至っているのにも関わらず、それを言ったら負けだと心の中に思って２時間が経った。


Google先生「BOOKOFFやね」

「カラオケ」
「って言ったら負けなんでしょ？」
「誰かいないの？」
「うーん… 本屋？Twitterで友達いないアピールして構ってもらおうと必死だし。」


…（電話）


「もしもし」
「カラオケいかない？」
「あ…うん…変なこと言っていい？」
「今からカラオケ行こうとしてた」

どうやら、丁度ヒトカラ行こうとしていた模様。タイミング良すぎ。

「そういえば、本屋さんと初対面なんやけど」
「あれ、俺って本屋のことなんて呼んでたっけ？」

合流後。

「はじめまして」
「はじめまして………同学年…だよね…？」
（まじでいってるのか、こいつ）


その場で爆笑してたけど、思い返すとどっちもどっちである。
この本屋もよっしーさんのことをなんて呼んでたのか悩んでたということは後で発覚する。


「ところで、なんでヒトカラ？」
「男ヒトりのハーレムカラオケだったんでしょ？」
「明日…カラオケに行くんだけど、その練習で…」
「男１女１なんだけど…」
「！？？！？！？」
「あ、嘘。本当は男３人だよ。」
「嘘つかなくていいから！」


どうやらリア充本屋先輩になりつつある模様。
なんか前に２人でカラオケに来て、歌わないでカードゲームとかやってたんだって。
それで、今度は歌ってよー！とかいう話になったんだと。なんだそれ。
で、「行きたくないんだよ…」とか言いながらも、前日に練習するためにヒトカラしに行こうとする気合の入りっぷり。
行きたくないとか言ってるけどな、まじな、簡単に女の子とタイマン張れると思ってる時点でおかしいからな！！リングにすら上がれない奴もおるんやぞ！！！！！！！
「ないわー」（リア充風味オタク）
「ないわー」（引きこもり）

そういえば、「イケメンって気だるそうな印象あるよね。」とか言ってたし、超ダリー的な発言を狙ってるのか。
  「あー、女とかマジメンドくせーわ」
彼はこう言いたかったのかも知れない。でも、悪に染まりきれない純粋な部分が邪魔をしているのであろう。
そういえば、彼は歌うときに首が痛くなる。そんなところでもセックスアピールをしているのである。
ちなみに、僕が真似しようとしたところ、首がなかったのでできなかった。

ヴァンガードのキャラソンとかテニミュの曲を入れていたりして、翌日のセックスアピールに磨きをかけていたイケメンリア充本屋先輩であるが、
「君のおっぱいは世界一！」
が本命の曲であることは想像に難くない。
スピッツの曲であるため、イケメンリア充セックスアピールにも問題がない素晴らしい曲である。
その辺りを心得ているイケメンリア充本屋先輩は策士である。

なお、カラオケの最後はスピッツのチェリーをみんなで歌って締められた。
始まってすぐにつっちーがチェルシーガールを入れ、王国民でもないのに
「ゆかりにもっと恋したい！」
と３人が声を合わせていたオタクどもからすると考えられない。
これもイケメンリア充本屋先輩のセックスアピールによって生まれた現象なのかもしれない。

カラオケ終了後、丁寧にドリンクバーのグラスを持って出てくる本屋。

「それ明日やったら幻滅されるところだぞ」
「よかったな、カラオケマスターがいて」

そして外に出ると、さり気なく帰宅しようとする本屋。

「お前帰れると思ってるの？」
（…）

押しに弱い本屋である。
ハッテン場に言ったら「先っぽだけ！」とかなんとか言われて押し切られそうである。
なお、本人は
「脱糞して逃げるよ」
と言っていた。大変心配である。


ここでつっちーが別件のために別れました。

最後にご飯を食べることに。
「マジなんもねーわ」
本当に何もない。

ご飯食べてる最中は恋バナしてました。恋バナ。


「じゃあ、明日会う子の名前を仮に…ヴァンガードのヒロインの名前なんていうんだっけ？」
「アイチきゅん」
「それ男やろ！」
「でもアイチきゅん」
（チラッ）
「あ！でも最近は三森すずこさん演じるコーリンちゃんがヒロインっぽいポジションだよ」
「何で数ある選択肢の中からその言い方したの！？」

話を要約すると、本屋は「好きな人がいるけど叶わない恋っぽいと落ち込んでいたところ、同窓会で出会ったミサキ(仮)ちゃんに『その画像欲しいからメアド交換しよう』というテクニックからの落としこむ作戦にでてるところで、ミサキ(仮)ちゃんを利用して好きなあの子のことは忘れよう」と思ってるらしい。付き合うつもりはないから、ヤリ捨てしたいんだって。

僕はその話を聞いてて思ったのは
（お前アニメかよ）
と思って聞いていたのですが、悲しいけどこれ現実なのよね。
普段非リアアピールしてるくせになんて贅沢な悩みしてるんだよと。


「コーラも本屋にテクニック聞けばいいじゃん」
「同窓会に呼ばれないんですけど」
「同窓会の主催、私です」
「女の子の連絡先は？」
（お母さんはダメだろ…）
「…従姉！」
（終わってるわ）

今思い返すと、あの場にいた引きこもりは私だけなのである。
よく考えるとアウェーだったのは私の方だったのだ。


「まぁ今はBOOKOFFだろうけど」
「明日は やな！」

（…？）

こうして本屋をゲストに招いた会は終了した。
本屋がいなかったら、どれほど時間の無駄になったのかとても怖い。

「しかし、女の子と２人でカラオケボックスでカードゲームとか羨ましいわ」
「そうなのかな…」
「おまえまじうっせーわ」

「まぁ」




「俺彼女いるからいいけどW」

愚痴はtwitterに垂れ流したので、楽しいことを書いておきます。

ちょっと泊まりの研修に行っておりまして、そこで全く関係がない業界人と飲みに行く機会がありました。
同じ会社の人で２人いたんですが…１人が友人に似ていまして。
ただ、こう、そうですね…怖さがないといいますか、発言に裏が無いといいますか…。
まぁ、似てるって言ってもね、フレンドリーな体育会系というサンプルが僕の知り合いに1人しかいないせいなんですけどね。

で、飲み会に行くーってツイッターに書き込んだところ、大学の友人が1人釣れました。
…ただ、身内で飲むって話だと思ってたらしいんですけどね。

飲み会はすっごい楽しかったです。久々におっぱいって連呼したと思います。
その研修で知り合った2人ってのがかなり気さくな人たちで、オタクとコミュ症相手にでもコミュニケーションをちゃんと取ってくれました。
「王国民」とか言う完全身内ネタにも乗っかってきてくれたりね。

久々に楽しい飲み会でした。
一期一会とは「どうせこんなやつとは2度と会うことは無いんだから、何しても問題ない！」という意味だとその飲み会では教えられたのですが、本当に一期一会の楽しみでした。


そう、そこで大学の友人ことつっちーが「絶対彼女いるでしょ。メガネおしゃれだし。」と言われていたのがとても良かったです。
リア充扱いされてて僕はとても新鮮な気持ちでした。
あすみさんも結婚したし、そろそろリア充になる頃なのかもしれませんね。



ちなみに、先日、目覚ましのスヌーズを起動するたびにスマホの画面を叩きまくってたら、友人に似てる人に電話をかけてしまいました。
「やらかしたー！」と思ってたら、定時位の時間に「びっくりしたけー、プライベートのケータイ忘れて電話でれんかったー！」とわざわざかけ直してくれました。
いやー、ホントいい人たちでした。