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妹萌え信者が贈るブログ。 外から見たら狂気に満ちているに違いない。 次元数を1つ落とす原因がシスプリだった点から察してください。
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2019-04-20(Sat)
吸い込まれる感覚
ナウヤングバカウケ話題沸騰中のサイコーおもしろゲームアプリ「グリムエコーズ」が熱いんですが、その話は明日か明後日に書きます。明日か明後日に更新されなかったら、多分一生書かないと思います。

ブログは忘れている訳ではなく、ここ2年、特にこの半年は地獄のような日々で、ほぼ土日は寝てるだけという生活を送っていたもので…。
ただ、平日全力出せば土日は休めたのでね、生きてる感覚はなかったけど死にはしませんでしたね。

そういうわけで、昨年度は産業医の先生と仲良くなる機会に恵まれて「(また今月も)来ちゃった!」ってやってたんですけど、そのおかげか、今月からしばらくは残業時間を規制していただけるということになりました!

ナイター中継聞きながら帰れる!
家帰って満足できるだけゲームやってから寝ても、次の日眠くない!

これが人間の生活…と噛み締めているところです。
最後の方は毎朝、強強打破を家出る前に1本、運転中に追加で1本とか言う状態だったので、頭おかしかったと思います。
ただ、今月の残業時間だと手取りは多分10万弱減るんだけどね!別にいいんだ!

前置きが長くなりましたが、そういうわけで、生活にゆとりが生まれたので久々にブログでも書いてみるかというわけです。

Twitterには書いたんですが、12月に舞台ハイキューのライブビューイング、2月に劇団四季のライオンキング、先週に巨人ーヤクルト戦を見に行ってるんですね。
1個違うの混じってんぞ!と思うかもしれませんが、この3つを見て分かった事があるという話!
どれも、その世界に如何にして浸かるか!というのがすっごい大事!

ハイキューに関しては、特に何も問題がなかった。普通にめっちゃ面白かった!
1人で行く予定で1人で行ったんで、別にぶっちしてもよかったんですが、「お金払っちゃったしなー…」位のテンションで見に行ったんですけどね。
行く前は「アニメキャラを3次元の人間がやるとかどうよ?」という「何でお前チケット取ったんだ?」という感じだったんですが、見に行くと引き込まれる感覚があるのね。
多分、実際の舞台だったらもっとすごかったのかもしれないけど、映画館でも、こう、意識が吸い込まれる感覚というか…。
それがとても心地よくて、舞台面白いな!となった訳です。

で、何か他に舞台見てみるかなーって思い、最初はアニメの舞台を探してたんですけど、どうせ見るなら王道行っといた方がよくね?ということで、劇団四季を見に行った訳です。
ただ、あまりの人気っぷりに、土日で席を取ろうとすると全然なくて…。
比較的簡単にとれるライオンキングを見に行った訳です。(それでも3ヶ月先だったんですが。)

しかし、このライオンキングで問題が。
ライオンキング自体は面白かった。吸い込まれる感覚もあった!
ただ、後ろの席の関西から来たであろう坊っちゃんがちょこちょこ軽い突っ込み的なことを呟いていたのがね!
「うるさい!」っていう感覚とはまた違う。
ライオンキングの世界観に入り込んでるところに、現実が垣間見えてしまう感じ!
今まで、こういう「世界」を作り出している空間に行く機会があまり無かったので分からなかったんですが、この空間を作り出すっていうのがすごーく大事なんだなと実感しました。

まあ、子供が喋っちゃうのは仕方ないと思いますけどね。
休憩挟んで後半戦、いびきかいて寝てたやつに関しては「お前は外で寝ろ!」って思いましたけど!

んで、最後の野球。
内野席の一番うしろの席で、立ち見の前って位置だったんですね。
で、どうやら後ろに親子連れがいたっぽいんですよ。
んで、多分、子供が飽きちゃったんだと思うんですよね。
そしたらお母さんがご機嫌ナナメになったっぽくてですね。
「何しに来たの!野球見に来たんでしょ!」
「遊ぶならあっちで遊んでなさい!」
的なことを言ってるわけですよ。これが気になって気になって!
これも、「うるせー!黙ってみてろ!」っていうよりも、「お母さん巨人ファンで、野球見たいんだろうなー」とか「あっちってどこだ!子供がかけまわってたら危ないんじゃないか!」的な思考が出てきて。
やっぱり、野球を見るのに割いている意識の何割かは持っていかれちゃうんですよね。

で、今回プロ野球見に行って思ったのが、社会人野球の方が野球空間に吸い込まれてることが多いんだと思うんですね。
個人的には、プロ野球よりも社会人野球の方が好きなんですね。
応援が派手だって言うのもあるんですが、座る席。やっぱりこれも大事なんじゃないかと。
都市対抗見てるときって、大体、バックネット裏の前から数列目位の距離なんですよね。
聴覚はブラスバンドがガンガン鳴ってて支配されてるし、視覚もほぼグラウンドしか入ってこないし、目線も低い位置だし。
余計な情報がシャットアウトされるから、あの空間に飲まれるような感覚になるんでしょうね。
だから、もしかすると、プロ野球もバックネット裏から見たらすっごい面白いのかもしれない。
面白いのかもしれないけど、さすがにプロ野球のバックネット裏席はね…。

という訳で、異空間にトリップすると気持ちいいという話でした。
ライブとかハマる人も同じ感覚なんすかね。

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