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妹萌え信者が贈るブログ。 外から見たら狂気に満ちているに違いない。 次元数を1つ落とす原因がシスプリだった点から察してください。
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2024-11-24(Sun)
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2014-09-26(Fri)
大丈夫。僕は寂しくない、寂しくないんだ
登場人物紹介
 私。通称コーラ。絵に描いた非リア。まるで成長していない。
 つっちー。まとめてたら一番まともな発言してた。いつの間に大人に。
 よしとさん。リア充。最近調子に乗ってる。

じょじょさん 誕生日を嘘つくと悲しくなる。
 

~ プロローグ ~

たかだか上野ー品川を移動しただけで「早くひきこもりたい。膝に水がたまる。」と外にいるだけで毒沼を歩いているが如く精神力を削られてしまうような非リアの化身こと、コーラこと私。
早々にホテルに引きこもる計画をたてていたのだが、つっちーの「偽誕生日祝ってほしいアピール」に屈する形で合流する計画を建て、更に(公共に)リア充アピールをしたくてたまらないよしとさんにも見つかってしまった。

「お前ら毎回同じことしてるし話す内容も変わってないよな」

と本人たちも分かっている3人組が一同に介し、またまた生産性のかけらもない、時間をドブに投げ捨てるだけの会合が開かれるのであった。


~第一章 戦友~

「ふぅー、東京駅地下にあるシャレオツなチョコレート専門店、グランスタ JR東京駅店 ピエールマルコリーニで自分へのご褒美を買いに行ってたら遅くなってしまった。」
「とりあえず、新宿駅西口だな。」

「すいません、迷子になりました」
駅員さん「(suicaを握りしめてるお前みたいな田舎者がよく出る改札間違えるんだよな。お前が通ったのは乗換するための改札だからな。まあ、言ってもわからねーだろうから出口だけ教えてやると、)こちらをまっすぐ行けば出られますので。」

「つっちー、迷子になった」
「改札にいるの?」
「小田急ロマンスカー」
「あまり人がいないようなところ?」
「けいおう」
「だいたい分かった」
「どこいけばいい?」
「動くな」

「あのさー、見つからないんだけど」
「小田急ロマンスカー」
「改札の前?」
「お外にいる。地上にいる。」
「え?地下じゃないの?」

「改札の位置的に地下にいると思ったわー」
「迷子になって、小田急ロマンスカーのところから出てきたから、改札の位置しらない」
隣にいた女の子2人組「地下にいると思って探しちゃったよー!」
「隣もおんなじだったみたいだ」
※こういうミラクルがあったとしても、非リアは絶対に声をかけない

「明日だったら、よしとさんの引っ越し祝いパーティできるかなと思ったんだけどね」
「あ、もう引っ越すんだ」
「だから、もしその話題が出たら 初めて聞きました!って感じで驚いてあげてね

「よしとさんも地下行ってたりしないかな」
(連絡が来る)
「行き先がこっち方面だから、そっちが来て」
「効率厨乙」


~第二章 とりあえず、いつもので~

「ぷよぷよクエストやってるからちょっと待って!これ10分うんたらかんたら」

「どこいく?」
「…牛」
「?!」
(しばらく店を探す)

「…ホルモン!!」
「牛じゃないけどいいの」
「俺の尿酸はホルモンで出来てると言われているんだ」

「とりあえず生」
「コーラ」
「飲む気無いだろ」
(ちゃうねん、今日1日お茶しか飲んでないねん)


~第三章 理想(バーチャル)と現実(リアル)~

「今度ひっこんすんだよ」
「へー…」

「あ。ぇえ!?マジで?!いつ?!
(苦笑い)
(なんやこいつ)

「引っ越しの準備とか忙しくてさー。家電めっちゃ買ったわ。」
「貯まったヨドバシのポイントでiPhone買えるって彼女にいったら怒られたわ」
「それ2人で使うもの買えばよくね?」(まともな意見)
「同棲を始めるということで、これから自由に使えるお金に制限がかかると思います。普段の言動をみているところ衝動買いなどが多く、よしとさんはお金の管理をできないタイプの人間のように感じてしまうのですが、これから家計の管理はどうなさるおつもりなのでしょうか。彼女さんはお金の管理をできる人なのですか?」(上から失礼します)
「あっちに任せる」
「それならいいです」


 ~第四章 嫉妬~

「でも、これからお金もだけどさ、夜中にレバーガチャガチャできなくなっちゃうじゃん。どうするの?」
「君たち12時頃から始めるよね。」
「それはもう言われてるから無理だわ」
「まぁ、でも趣味に理解があるから、ある程度は大丈夫でしょ」
「そうですね。これが全く同じだと、少しのズレから問題が大きくなってしまうことがありますからね。お話を聞いていますと、よしとさんと彼女さんは趣味の方向性が同じでもあまり範囲が被っていませんので、むしろ良いのかもしれませんね。」(受け売りの知識)
「あ、モテナイ男の嫉妬なんで。気にしないでください。」

「そうなると、あの、見る角度によって映るものが変わるテレビとか欲しくなるね」
「ゲーム同時に2台とかできるの?」
「できるできる」
「でも、となりでRPGとかやってるのに、レバーガチャガチャやるの?無理でしょ?。彼女に怒られるよ。」
「ゲームやりながらキレたりもできないね。」
「まけちゃったよ~って甘えるから大丈夫」
「あぁん!?」
(勝利者余裕の笑み)

「でもさ、会社の先輩でさ、同じネトゲやってるって人がいてさ。話聞いてるとめっちゃ羨ましいんだよね。隣で一緒にゲームやりながら、そろそろ寝よう、とかやってるんでしょ?」
「レアアイテムでたーとかありそうだね」
「…」(この中で唯一のネットゲーマー)
「俺が一緒にやってるのがぷよぷよクエストとかだからさー。しかも、あれってログイン時間とかでちゃうからね。」
「何か問題あるの?」
「それより前の時間に通話切り上げたじゃん!なのになんでこの時間にログインしてんの?!ってのがあるんだよ」
「あ、そう」
「まぁ、でも逆の立場の場合もあるし、わからなくもないから言わないけどさ。」
「でも、それはさっきのネトゲでもあると思いますよ」
「パソコンだから、とかじゃない?」
「そういうこと。さすがに変な時間にこっそり、とかはないでしょ。」
「ふーん」

「今まではこの部屋に引きこもってたらやばい!と思ってたから外出てたけど」
「おん」
「部屋も広くなるし、彼女も同じタイプだからなー」
「おん」
「これ絶対やばいよね」
「おん」


「まあ、コーラくん。」


「これからの参考にしてくれたまえW」
はいはーい、さぁんくぉーにしぃまぁっすぅよー。」


~   エピローグ ~

3人の男がそれぞれの帰路につく。孤独な戦いが始まる。
「現実つらたん」
「ウトウトしてるかわいいOLみてる」
「くそが、東京はカップルが多すぎんだよ。ちょーっと視界動かすとすーぐ手をつないでる…まーた出てきたよ、ほんと、おまえらすぐ湧くよな。やっぱり田舎で車通勤してるのが精神衛生上良いわ。」


 他にもいろいろ話した気がするけど、主に僕がイラッとしたのだけ選んで書きました。もしくは普通によしとさんの自慢話なので書けません。

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    ※編集時に必要です。

    ・予定は未定
    お疲れ様です。
    この形の記事の編集って大変だと思うのですごいな~っていつも関心。

    今度私もしてみよう~。…かな?

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