2017年・10年目の開幕時のメンバーです。
そろそろ折り返し地点…と言った年ですね。もう10年やるかは分からんけど。
だんだんと問題になって来るのが年俸問題。
チームが圧倒的に勝つ=個人成績が良い=年俸の高額要求
「普通」でやってれば、もうちょっと大丈夫なんでしょうが…
で、問題解決のタメに、結構な入替を行いました。
まず、那須野・新井のコーチ転身ですね。
那須野はまだ現役でいけた…と思います。
とは言っても、11勝・4.80みたいな援護勝利でしょうけど。
コントロールもFに戻らなくなったし、さすがに3億の価値は無くなってきたので…。
コーチ能力は星4・回復・本格派・チェンジアップでした。
新井も同じく現役でも活躍出来たでしょう。
.270・25本・100打点位の活躍は出来ると思いますけど。
が、年俸2億8000万が厳しいです。
そんなこともあって、今年20歳になる国井を育てたかったため、どいて頂きました。
コーチ能力は星5・広角・サヨナラ・PH・スラッガーでした。
地味にチャンスが無いのが痛い…。
それに伴ない、ローテの再編。
と言うか、那須野が居なくなり連係補正を受けられなくなった+スタミナがDと言うことで、チェンを中継ぎへ。
左腕のセットアッパーが不足と言うか居なかったので、ある意味ちょうど良いんですが。
問題としては…先発候補が多い事。嬉しい悲鳴ってやつですね。
片山・石黒・幸田・荻原・丸井・唐川
実績で言うと、まず片山を外すべきなんですが、能力的に外しづらい。
唐川も2軍暮らしが続いたんですが、3球種総変6BBは勿体無いんですよね。
幸田は153km・5/3/1 CC 逃げ球・クイック4と、キャンプでチェンジアップを覚えたので戦力候補。
すると、荻原・丸井の二択。
丸井の方が、全体的に一回り荻原より能力が高いのですが、年俸が3倍。
チーム愛も若干荻原が高い。
うーん…微妙すぎて悩みます。せめてチーム愛が80あるなら丸井を使っても、と思うんですが…。
そして、地味に深刻なのが外野手。
今年で20歳の野尻を起用しようとしていたのですが、パワーがEで打ち止めらしい。
さすがに…と言うことで守備要員に回しました。
現在、21歳・固め打ち・満塁・慎重打法の安村で固定しようと思っていますが、
送球2と言うのがどうも…。
まあ、固め打ち・慎重打法であることを考えると、プラマイ0どころかお釣りが来ますかね。
なんだったら、エラー回避Cの喜田でも良いのかな。
…何にせよ、パッとしません。出来れば、留学させたのをスタメンに置いておきたいのですが…。
しかし、この縛り、縛りとして成り立ってない気がした。
次やるときは、もうちょっと考えた方がいいね。
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