C A L E N D A R
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嫁:エリス(Canvas2) 属性:妹(実妹>義妹) 血縁のブラコン妹が最強だと思います。 マイブーム: ミルキィホームズ・ヴァイス・ドラネス
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やはりの俺の妹がこんなに可愛いのはまちがっている。
アニメを語る友達がいないならブログに書けばいいじゃない!
ということでね、本日は「妹キャラ」について語りたいと思います。 前回のアニメの感想をひと通り書いた時も触れましたけど、今期は素晴らしい妹が2人もいましてね、お兄ちゃんはとても感動しております。 そして、その2人の妹がとても良い感じにベクトルが違うため、違うタイプの妹を堪能できるクールになっている訳ですよ。 その2人の妹の違いについて語ります。 ここまで読めばね、今期のアニメをちゃんと見てる人は誰と誰を出すのか分かっていますよね? わからない人は勉強が足りません。精進しましょう。 1人目。 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の「桐乃」です。 オタク趣味とか何か色々ぶっ飛んでるのは棚に上げておきましょう。 重要なのは兄を半ば無視したような態度をとるが、すっごい仲が悪いわけではない。 兄に対して生意気な態度をとるため、あんまりかわいいとは言えません。 ハイスペックな努力家であり、1人で何でもできちゃうし結果も出す生意気な妹です。 2人目。 「俺の青春ラブコメはまちがっている。」の「小町」です。 兄に対しては好感的な態度をとるし、仲も良い。 甘えた態度も見せるし、兄に対して理解も示すかわいい妹です。 そして何より重要なのは兄の呼び方です。 桐乃は「アンタ」 小町は「お兄ちゃん」 まあ、この情報だけでも語るのに十分ですけど。 さて、ここで問います。 どっちの妹が欲しいですか? 小町を選びましたね?つまり、そういうことです! 桐乃を選んだ?それは妹萌えについて勉強が足りません。 つまりですね。 小町は理想の妹キャラタイプなんですよ! それに対して桐乃は現実の兄妹タイプなんです。 ここで重要なのは、桐乃が妹としてダメだ!という話ではないということです。 では、まず理想の妹キャラについて述べましょう。 お兄ちゃんが大好きであること。この前提なくして理想を語ることは不可能です。 そして、基本的にはストレートに好意・お願いなどを表現するお兄ちゃん大好きオーラを出していることが重要です。 これは兄を信頼してるとか、兄妹の枠を超えて好きだとか…それは特に問いません。とにかくお兄ちゃんが好きなら十分なわけです。 こんな可愛い妹が現実にいるかい!という、まさに理想の妹像。 僕はツンデレも認めないタイプですけれども、まぁ…許容範囲は照れ隠しで怒るところまででしょうかね。 そういう意味でいくと、小町は明らかにお兄ちゃん好きなオーラを出していますし、そういうのを態度・行動でも表しています。 じゃあ、現実の兄妹タイプはすっごい仲が悪いのか、ということですが…それは違います。 現実に妹がいる兄で且つ仲が悪く「あいつ消えてくれねーかなー」とかいう話は、今回の話とは違う問題になるので無いことにします。 私が言いたいのは仲のいい兄妹の話です。兄を信頼してるし好きだけど、恋愛対象になることは100%無いってタイプの妹です。 そして、お兄ちゃん好きー!ってオーラを特別出さない。 むしろね、兄はうまいこと利用するものであり、どう思われてるかなんて特に気にしない。 あくまでも「利用する」のであって「助けてもらう」とは違うのもポイント。 桐乃は京介に対する態度・言動はともかく、ある程度の信頼している部分があります。口では色々言ってても、どこかで頼りにしてるのはよくわかります。 そして何より「人生相談」と兄に相談してますけど、「お兄ちゃんしか頼れる人がいないの!」という態度ではなく、こう、外堀を上手く埋めて兄を誘導していく感じがなんとも良いんですね。 (書いてて思ったけど、俺妹はワンチャン近親ルート作る(作ってる)可能性あるから矛盾する可能性もあるのか…) そしてですね、妹を語る上で意外と重要なポイントになるのは…「兄」です。 「姉妹」の場合は?なんて思ったお姉様が居ないとも限りませんけど、そこまで広げていくと対応しきれない部分がありますので、姉妹のパターンは置いておきます。ちなみに僕は姉妹の組み合わせで考えると白薔薇姉妹が好きです。 話を戻して。この兄というのが重要になるわけです。 妹の良さを活かすも殺すも兄次第。特に現実の兄妹タイプの場合ですね。 一旦、理想の妹キャラの兄について話しましょう。 このタイプはですね、主役が妹なんですね。妹1人でも話が成り立つわけです。 そうですね…人生の教科書として常に手元に置いてある「Sister Princess」の本を何でもいいから手に取りマイシスのページを開いてみましょう。 どうですかね。何かわかりましたかね? そうです!兄のキャラ設定がまともにありませんね! それは何故か。 兄があなただからです!!!!!! 兄の描写は必要ないのです。描けば描くほど、それはあなたとは違う他の兄になってしまいます。 そういう意味でいうと、シスプリは革命を起こした妹作品であることに納得してしまうのですが、この話はこの話でまた長くなりそうなのでやめておきます。 ようするに、こんな妹欲しいなーという夢の結晶な訳です。 そんな夢の結晶を壊さないようにするのが、このタイプの兄の役目です。 とにかく妹の可愛い部分を100%引き出すことを考えればいいのです。 なので、見てる側の邪魔(主に妹が怒ること、悲しむこと)をしなければ問題ありません。 よっぽど変なことをしない限り何の問題もありません。 はいはいと妹のお願いを叶えてあげるのがベストの可能性すらあります。 では、現実の兄妹パターンの場合どうか…。 このパターンの妹をポンと出したところで「うっせー!」ってなるのは目に見えています。 桐乃とか単体だとうざいだけなんですよ。あんな奴の兄になったら面倒くさいことこの上ないでしょうし、単純にうっさいだけですよ。 しかし、その桐乃がとても良いキャラに見える。何故か。 それは京介が兄として完璧な行動をとっているからです。 京介の何が素晴らしいか。私はですね、面倒くせー!ってのをはっきり表現しているところだと思うんですね。加えてそれでも桐乃の求め以上のことをやっちゃうところですね。 何だかんだ言いながらも妹のことを気にするし、何だかんだで助けたくなっちゃう気持ち…兄として完璧であるとしか言えません。 ただ、だんだん普通にキモイシスコンになりつつあるとは思いますが、妹のことを尊敬している気持ちは伝わってきます。 ただ単に「可愛い」のではなく「こいつには勝てないな」という感じですかね。仲のいい自分より優秀な妹、弟がいるとよくわかるかも。 と、いうように、「生意気な!」と「でも、何だかんだで可愛いんだよ」というこの2つの気持ちが大事になるわけです。 シスプリの可憐はお兄ちゃんをスーパーマンと表現していましたが、スーパーマンである必要はないわけです。 出来るもんは出来る。出来ないもんは出来ない。でも、出来る範囲のことは全力でやることが重要なわけです。 そして、重要なのが見返りを求めないことですね。 「お願いされたからやった」のではダメなのです。あくまでも「俺がやりたいからやった」であることがベストなのです。 困ってる妹を助けるのではく、妹が困りそうなことを先回りして問題を解決する…すると、妹は「余計なことして」と言うわけです。 この、「俺は好きでやった」「あんたは余計なことをした」という関係が非常に良いわけです。 しかし、本当に「余計なこと」という訳ではないし、それを妹も分かってる。 そして、その感謝の言葉なんかは言う必要が無いし(必要ないけど言うきっかけを探してたりするとベスト)、兄も別にその言葉を求めてるわけでもない(ただし言われたらめっちゃ喜ぶ)。 ココらへんが、彼氏彼女の関係ではなく兄妹の関係という感じがするんですね。 そんな訳で、どう考えても妹にしたい妹はどう考えても小町一択な訳です。 桐乃の兄は京介だから務まるポジションです。いくら桐乃が可愛いとは言っても、妹に欲しいかと言われると…。 ぽっと出の野郎が「桐乃たんかわええ~」と兄になろうものなら、魅力半減どころか魅力0ですね。 あの兄妹の呼吸があってこそ、妹の魅力が引き立つというものです。 まー、アニメに出てくる妹なんて基本理想の妹像タイプですからね。そう考えていくと、桐乃は意外とレアなタイプなんじゃないかなって思ったり。ツンデレとかに分類しちゃうとありふれたタイプなんですがね。 …ところで、これ作るのに3時間かかってるらしいです。 PR
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