11位 鞠絵ちゃん！
むしろミカエル。

10位 白雪ちゃん！
まじ姫。

9位 亞里亞ちゃん！
水樹奈々なんだぜ、これ！

8位 衛ちゃん！
ブル衛！

7位 千影ちゃん！
…マジオカルト。
ちーちゃんかわいい。

6位 花穂ちゃん！
『わんちゃん…花穂のお靴をくんくんぺろぺろして…ダメだよぉ…』
「ハァハァハァハァ」
『どうしよう…わんちゃんの鼻息が荒くなって…』
『うゎーん…こわいよー…お兄ちゃま…』
マジエロ担当。

5位 可憐ちゃん！
『なんだか…可憐…胸がキュンって…しちゃった！』
お兄ちゃんもキュン！だろ！

――――話のクオリティの壁――――

4位 雛子ちゃん！
雨降りの日。
なんと、おにいたまが傘を持たずに出かけちゃった！
このままだと、おにいたまがえんえんえーんって泣いちゃう！
 
『うん、ヒナ、お迎えに行ってあげる！』

 
とりあえず、レインコート姿かわいい！
ピヨちゃんの長靴なら、水溜りだってこの通り！

 
 雛子ちゃん、大きいカエルと遭遇。

 
にらめっこで道を譲ってもらおうとする、雛子ちゃん。かわいい！

 
お兄ちゃん登場。天気も晴れました。カエルさんも居なくなりました。

お迎えに行ったけど、結局おんぶされて帰ってくる辺り、かわいい！

3位 春歌ちゃん！
昔はそうでもなかったけど、改めて見るといい話。
七夕のお祭りの話です。
 

うなじ！

『ポッ！』
（これだけ見ると、ナルシストキャラに見える気がする…）

兄君さまとお出かけするために作った、てるてるぼうず。あと彦星と織姫のため。

『兄君さまに…「その浴衣似あうよ」…なんて言われたら…』
『私、どうにかなってしまいそうです…ポポッ』
マジ全開

しかし、雨。催涙雨です。

兄君さま登場と共に、雨が止む。マジ兄晴れの王様。

「浴衣よく似合ってるよ」
マジイケメン

赤面顔って良いよね！

おわり

2位 鈴凛ちゃん！
話は、発明家のおじいちゃんが大好きな鈴凛が、
機械いじりに興味を持って、子供ながらにすごい物を作る話。


で、おじいちゃんが「才能ある！」って見込んで、鈴凛宅にもラボを造る。
年に1度だけ、成長ぶりを確認するためにおじいちゃんが鈴凛の所へ行っていたが…

『今でも…こんな風にして待っていると…りんの大好きだったジジが…現れてくれそうな気がするの…もう2度と…再び来ることのない…アタシの大好きなおじいさん…』

「これからは、ジジの代わりに…ボクがりんを見てやるからな」

という訳で、おじいさんの代わりに、お兄ちゃんが成長ぶりの確認に来るようになったのです。
という話。

…普通にいい話です。普通に。ホントに普通に。
多分、一番普通にいい話。妹萌とかじゃなくて、家族愛としていい話。
ヘタしたら原作よりも良い。アニキ派の人から見たら分からんけど…。
どことなくジブリ風味なのは気のせいじゃない。

1位 咲耶ちゃん！
鈴凛が家族愛なら、咲耶は近親愛！
そんな感じです！
話だけ見るんだったら、多分、一番好き！

なんか、色々書こうとしたけど、書けん！無理だ！

話は、子供の頃の描写と今の描写が交互にされます。
子供の頃は夏。今は冬ですね。
それが、そのまま心理描写になっている訳です。

子供の頃、目の前で結婚式を見て、お嫁さんに憧れます。


で、真似事をするちび咲耶ちゃん。


を思い出す咲耶ちゃん。

「わたし、おとなになったら…おにいさまのおよめさんになる！」

『分かってる…いくら思っても…叶うはずのないことくらい。もう…十分わかってる…。きっと…本当は…祝福の時…私の横で微笑むのは…お兄様じゃなくて…』

「おねがいです、かみさま」

『お願い』

「どうかどうか」

『お願い…』

「ずぅっと」

『お願いだから…』

「おにいさまのそばに」

『お兄様のそばに』

「いさせてください」

『いさせて…』

「おねがい」

「わたし、おとなになったら…」

GAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA

おい！泣かずにいられるか！
あ、テンプレ！？

それが良いんだろうが！

これ、シスプリにしては重いよ！
多分、こんな重いことやってるの咲耶だけだよ！
シスプリって、何も考えずに妹に萌える物…というのが世間

一般の認識のはず！世間のな！一般のな！

これ、全12人のキャラコレの中で一番良いだろう！
キャラコレ読んでないけど。
やっぱり、一番話に深みを与えてるのは咲耶だね。
見た目とか小悪魔キャラとか非公式黒歴史アニメ1期だとお色気担当とか…入りやすいかもしれない…
が、一番玄人向けキャラである事には違いない！
アニメで新参ホイホイしておきながら、この素人にはお薦め出来ない感じ…罠すぎるっ！！！

なんどもなんども言うけど、近親愛のこの葛藤は良い。最高。素晴らしい。
可憐は「結婚出来ないのは知ってるけど、気にしない」的な感じなのに対して、
咲耶の「お兄様と結婚するんだもーん！」と普段言いながら、現実を直視している感じ…まさにお手本通りの妹…！

この葛藤の素晴らしさが分からないで、お兄様をやっている場合。
この話は微妙に違いない。
が、私には最高に思える！

この話を見る前と後とで、咲耶評価が相当変わるくらいに良作。

何回も書くけど、咲耶の設定があれば、1人でそこそこ長編の話が作れる。
逆にいうと、シスプリでやるにはちょっと向いてなかったと思う。
原作(キャラコレ)読んでないけど。

――――時空の断層――――

特別枠＾＾

え？四葉？

マイシスは特別枠に決まってるじゃないですか＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

そりゃ、咲耶の方が話は良いよ。

が、それとこれとは話が別だ…！
なんだかんだ言って四葉には勝てん！

見よ、この笑顔！

KAWAIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

『キャッホー！！』

KAWAIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

あ、これがボクです＾＾
イケメン補正かかりすぎですね＾＾

ワンテンポ置いて、驚く四葉もかわいいぞ！

この振り向きで、何回死んだことか…

フランスパンの破壊力　その１

その２…は正直微妙　あ、偏差値的には55はあるよ＾＾

兄チャマがいると知った時の顔。かわいい。

兄チャマを思う四葉。かわいい。

四葉の中のボク。イケメン補正ハンパない。

心配する四葉。かわいい。

マント四葉。かわいい。

引越し四葉。かわいい。

四葉とユニコーン。かわいい。

この飛行機に四葉が乗ってると思うと、ワクワクする。

ボクの部屋を物色しようとする四葉。かわいい。

まず本棚。かわいい。

かわいい。

かわいい。

妄想四葉。かわいい。

ちび四葉。かわいい。

自分マジイケメン。

ユニコーンの秘密に気づいた四葉。かわいい。

ちび四葉とユニコーン。かわいい。

貰ったユニコーンの足を折っちゃう四葉。かわいい。
と颯爽と自分のユニコーンと交換していくイケメン。あ、ボクですね＾＾

頬ずり四葉。かわいい。

ラスト四葉。かわいい。