今日やるって知らなかったんですけどね、twitterでUSTのURL流れてきたので見てました。
オーディションの審査員の雰囲気とか質問のしかたがね、もう、嫌なことを思い出せてくれるようなね…。

オーディションみてた感想としては、まー…誰でもいいかなってところ。
全体的に演技がうまかったのには驚きました。ちゃんとオーディション抜けてきたんだなぁって。

１人みもりん好きのラブライブ好きがいるとかなんとかで騒いでるのを聞きましたけど、正直どうでもいいというか。
ミルキィホームズになっていいのはミルキィホームズを愛する者じゃなきゃダメだ！ってところなんでしょうけど、それ言い出したらみも…いやなんでもないです。

仕事として前作までの流れとかを知っておくのは必要でしょうし演技するにも大事でしょうけど、オーディションで新キャラを入れるってことは今のミルキィホームズを変える(進化？)って狙いがあるんでしょうし、「今のミルキィホームズ大好きです！」って人はむしろ良くないんじゃないのかな。
むしろ、これから愛着を持って活動できれば良いんではないでしょうか。

ミルキィホームズに新キャラが増えるって点でも、僕は盛り上がれば何でもいいです。
面白いものを作ってくれればいいですｗ
ゲームは楽しみ。特にシャロのシナリオがどうなるのかは気になる所です。
アニメは7月から１３分物が始まるらしいですけど…ゲームの方がベースになるのかな。
とりあえず楽しみに待つことにします。

しかし、アニメ化します！って話を見たときは、ブシロード潰れたわって思ったんですけどね。
いや、1期の1話放送した後位まで思ってたかな。1期終わる頃には天才だって思いましたけど。
そんなこんなで、まさかここまで続くことになるとは。わからないものです。

ミルキィホームズの小説を読み終わったので感想。

おもしろかったー！
時系列はゲームの前ですね。ミルキィホームズが結成する前の話で、4人が出会うところ。
想像してたのは4人それぞれの個別のストーリーだったのですが、そういう訳ではありませんでした。コーデリアだけはそんな感じだったけど、あとは他のミルキィホームズと知り合うまでって感じかな。

読んでみて、それぞれのキャラの印象が結構変わりましたね。それぞれのキャラの過去はなんとなくゲーム中でも書かれていますが、それをより想像できるようになるというか。

まず、コーデリアですが、お姉さんキャラという部分が強調されましたね。良い意味でも悪い意味でも。
超世話焼きで超頑固、そんでもって結構熱い性格。ネロとの犬猿っぷりがゲーム以上です。

次にネロ。ネロはアニメとゲームで別人ですが、また違った感じ。ゲームよりだけど心が閉ざされてる感じなのが意外でした。
ゲームのキャラからすると、適当なキャラだけど締めるところは分かってるって印象でしたが、適当なキャラを演じてるってイメージに変わりましたかね。

つづいてエリー。最初のコミュ障っぷりが笑えましたが、コーデリアのお陰でいい性格になった模様。この本の中心的存在かなと思います。
アニメでバケツ持って廊下に立たされた時、ネロがエリーを連れて行ったシーンがありましたよね？その時、ネロがエリーの手を引いていったのを納得させられました。小説を考慮したのかは分かりませんけどね。
イマイチ心優しいとか、そういう設定が分かりにくかったのですが、そこが描写されててよかったです。あと、トイズのトラウマね。出来事について触れた訳ではありませんが、アニメ・ゲームだとあんまり躊躇しないでトイズを使ってたので。

最後がシャロ。…内容うっす！物理的な意味で！
最後にしか出てこねーよ！内容もあんまり深くないし！
強いて言うなら、かまばこ好きの設定について書かれただけですね。シャロの過去が一番重い話であると思われるので、ちゃんと書いてくれないかなーと思うわけです。
まー、ゲーム次回作出ないと無理だろうけどね。へたしたら次出ても書かれなさそう。

次回作といえば、小林オペラの話も見たいね。こっちもはっきり語られずに濁されちゃってるからさ。

そんなわけで、小説は面白かったです。変に設定を捻じ曲げられるわけでもありませんし、ゲームのミルキィ好きなら読んだほうがいいですね。

ああ、まさか電車の片道、しかも半分あたりで読み終わっちゃうなんて。やっぱラノベじゃあんまり時間持たないかー。

５位　恋の調査報告書
作詞：こだまさおり　作曲・編曲：鈴木裕明
曲にシャロのセリフで「まだです～！」って入ってるのね。だいたいこれ。

４位　バイバイエール！
作詞：こだまさおり　作曲・編曲：原田アツシ
ミルキィ2のED。最近ゲームでやったから高評価枠かもしれない。

３位　泣き虫TRESURES
作詞：こだまさおり　作曲：川田貴央 山田高広
ヴァンガードのEDなんだっけ？なんか子供向けアニメの曲って雰囲気がする。
みんなで声を合わせてる感じが好きです。

２位　いつだってサポーター!
作詞：こだまさおり　作曲・編曲：板垣祐介
この曲だけじゃないんだけど、ここで上げた曲は歌詞が良いんだよね。
特に３位以上。んで、中でもこの「いつだってサポーター！」は格別に好き。
まー、子供っぽい歌詞な気もするし、単純なんだけど…いい詩だなーって聞いてます。

１位　プロローグは明日色
作詞：こだまさおり　作曲・編曲：森慎太郎
ゲーム始めた時にこの曲かかるじゃん。で、そのゲームが面白かった訳。
あと、映像が新主人公が最初の一歩を踏み出す前のシーンから始まるのね。
その新主人公の評価が僕の中でめっちゃ高いんだ。感慨深いじゃん。
そら評価上がるよ。
最初の「出会いのドキドキは　迷宮 プロローグ♪」って場所が好き。あ、「明日何色になる♪」もいいな。
見事にタイトルに入ってるワードが使われているところで、やられた感じするけど。でも、プロローグって部分が、こう…なんかグッとくるね。
まー、あとはみもりんのパートだよね。身も蓋もねぇ！
しかし、最近補正とゲーム補正な感は否定できない。
最初の頃、めっちゃ雨上がり聞いてたしなぁ。

特別枠　グッデイ・エブリデイ
作詞：こだまさおり　作曲・編曲：黒須克彦
だいたい、ミルキィホームズで歌ってる曲は４人じゃないですか。
つまり、これは25%みもりんと置き換える事が出来るわけです。
勿論、歌の中でセリフが入りこの値を超える事もありますが、これが基礎値です。
しかしながら、このグッデイ・エブリデイ。なんと100%みもりんという純正みもりんな曲なんです。
25%みもりんと純粋みもりんでは勝負をする事そのものが不可能であります。
曲が良いとか、歌詞がいいとか、それ以前の問題です。
正確に言うと、僕の中でアドバンテージがパネェ事になってますので、冷静な判断が不可能という訳です。
まー、ライブ映像見たらみもりんの動き可愛すぎて評価跳ね上がるよね。
間奏の「うー！」とか「はい！」も可愛いし。

なんか共通点とかあったら面白いなと思って、作詞作曲の方を探してみたんですが。
ミルキィの曲ってほとんどがこだまさおりさん作詞なんだね。
んで、他にどんな曲に関係してるのかなーとみてみたら、StylipSとかね。
これから意識して見てみよう。

ADVで全要素埋めたの初めてかな？
ミルキィ2のアペンドシナリオまで含めて、全シナリオをプレイしました。
アペンドシナリオは番外編という要素で、シナリオの裏側…と言うより、オマケ感が強かったです。
ネタ話って感じで、笑いながらプレイしていました。
特に怪盗帝国の話がネタ要素100％で面白かったですね。
ミルキィホームズもノリノリで、それに振り回されるヒメちゃんと言ったところでしょうか。
真面目なミルキィホームズのお茶目な雰囲気、ツッコミ役のヒメちゃんと、アニメ版とは違ったバカっぽさで良かったです。

ミルキィホームズ1.5の方ですが、1は既プレイでしたので、ストーリーの大筋は覚えてました。
やっぱりプレイすれば、「あー、こんな感じだったわー」と思い出す部分も多いですね。
また、話が若干追加されており、主にミルキィホームズの過去話に触れることができます。
この点も良かったですね。まー、やっぱりシャロの話が良くて…。
一応、小説は買ってはいたのですが、まだ読んでなく…。近々読んでみようかなと思いました。


そういや、アニメ第2幕ですが…
5,6巻がBD再生できね！アルセーヌが暴れまわってるところで止まっております。
一気に見るつもりだったんですけどねー。どうしようかな。
あとで詳しく感想を書くつもりです。
が、今回は周りから聞いていた通り、そこまで面白く無いですね。
僕の場合、ゲームのカッコイイミルキィホームズに触れた直後だったからかもしれませんけど。そのゲームがめっちゃ面白かっただけにねー。
なので、先日にあったゲーム版のアニメは非常に気になっています。早くBD出ないかなー。

先程クリアしました！
いやー

ちょーおもしろかったー！

ちょっと前作の感想を覚えてなかったので、ブログを見なおしてみたのですが…低くもなく、高くもなくって感じだったのかな。
今作はめっっっっっっっちゃ面白かったです！
強いて言うなら、追跡パートが簡単だったような気がする点だけ！なーんか、前作は無駄に苦戦した記憶がｗ
でも、無駄に難しいよりストレスが無いし、メインは話なんで何の問題もないですね。

話で気になったのは、若干キャラがアニメに寄ったかな？って印象。
前作やった記憶があやふやなので、ハッキリとは言えませんが…（1.5付きを購入したので、後でやってみようとは思ってます）
シャロ・エリー・コーデリア、あとG4だと平乃ね。ここらへんが前に比べて暴走気味。
でも、それは基本的に会話イベントのパートなので、キャラが立つという点で見れば良い事なのかな。
しかし、真面目なシーンのイベント絵でコーデリアさんが白目で気絶してたのは「ちょいちょい！」と思わずに入られませんでした。

また、怪盗がラット・ストーンリバー・トゥエンティーなので、トイズが丸分かり。
なので、「この手口はこいつだろー」と予測できちゃったり。
でも、火サスをみてる訳でもありませんし、その点に関してはね…。
話全体で見た時につまらないと言う訳ではありません。

むしろ、前作をプレイしていると「ぉおお！？」となり、一層楽しめるかなと思います。
まー、「その設定、後付けじゃないの？ｗ」とは思いましたけどｗ

また、主人公が前作から変更され、エラリー姫百合という新キャラに。
元警察の探偵という設定から、中盤位までミルキィホームズを見下すのかなーと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。苦悩型と言いますか。
で、この手の追加キャラにありがちな、「お前じゃない」感は無かったです。
前作が男の小林オペラで、今作が女キャラだったからかもしれませんね。逆だったら入り口で思ったかも。
なかなか良いキャラでしたので、自分の分身として操作するのも違和感がありませんでした。

…が、個別ルート後のキャラとのデートシーンはね。
主人公が女でも、デートはあるんだろうなーとは思ってましたが、こう…ｗ
結構主人公に入り込んでるのに、展開されるのが百合展開だと違和感がありますｗ
裸のお付き合いは想像するの無理だってｗ

勿論、ミルキィホームズ、警察、怪盗…どれも良いキャラなのは変わりなく。
警察と怪盗は良くなったかなー。
警察は中でも神津。前作はライバルと言う印象でしたが、今作は前作での出来事に加えて元上官という事もあり、導き手と言う印象。
前作よりも主人公が幼い事もあり、いい働きをしていたと思います。
怪盗だとスリーカードね。
前作は完全悪役からの良い奴化というか。ほら、ライバル悪役にありがちな奴。
でも、今作では最初から芯の通った悪役というポジションという感じに。
ちゃんと前作の流れを踏んでるんだなーと思いました。
トゥエンティのハチャメチャっぷりは加速していたと思いますけど…。

あ！そう！後！曲！
曲が良かった！普通に良かったんだけど、ストーリーと合わさって倍になる感じでも良かった！


そういや、アペンドシナリオ？と言う、追加ショートストーリー的なのがあるようです。
１周したのですが、全部出ていません。普段だとADVは１周しただけでやめるのですが、気になるので埋めようかな。
1.5も1から追加要素があるみたいだし…気になる。
もうちょっと楽しめそうです。